スポンサーリンク

全日本小学生ゴルフトーナメント決勝大会in千葉カントリー

千葉カントリー川間コースにておこなわれた全日本小学生ゴルフトーナメント決勝大会に行ってきました。

結果は低学年1〜3年の出場選手男子9名最下位でしたが、内容は文章では伝えきれない程、多くを得る事ができました。

雨の中、応援に来ていただいた方々に感謝致します。本当にありがとうございました。

7月から初めて大会に出場し始め、3回目の大会がこんな大舞台とは、少々酷な感じがしましたが、本人も世界トップレベルの選手と一緒にプレーができた事に良い刺激になった事でしょう。

試合の中でしか学ぶ事ができない部分が浮き彫りになったりと、試合経験が少ない事がそのままプレーに影響していました。
スタートしたらアドバイス禁止や10m以内に近づいたら失格の恐れがあったりと、アドバイスしきれていない部分が伝えられなく準備不足だったのは、私の大きな反省点です。

これからまだまだ多くを学び、経験しながら成長していくと思いますのでどうか見守ってやって下さい。

そしてまたこの舞台に必ず戻って来ますので、その時は一段と成長した姿を楽しみにして下さい。

DSCF5987
■低学年女子代表の涼ちゃんと記念写真

DSCF5980
■前日練習ラウンド

DSCF5998
■開会式の模様

IMG_3225
■各ブロック毎に意気込みを発表!

DSCF5999
■交流お食事会の模様
開会式を終え前夜祭で交流食事会など選手にとっても全てが良い刺激になりますね。

大会当日は4時50分起きで朝食後直ぐに会場へ出発。
前半は雨の中スタートとなりました。

初めて着るレインウェアに戸惑っているようでパターもショットもいつものようには行かなかったようでした。この辺は準備、経験不足ですね。
また日中30度の沖縄の気候に比べると会場は寒かったようで、なんと最後までレインウェアで押し通した大会でした。

DSCF6003
■雨の中練習グリーンで調整

IMG_3228
■雨の中スタート

DSCF6008
■沖縄県選手団

DSCF6014
■帰宅後スイッチオフになりました。

スポンサーリンク




スポンサーリンク




コメント

  1. yamawaki kenichi より:

    お久しぶり。そっか息子さんゴルフなんだね。アメリカに住んでいる甥っ子(ヤマワキ ケント君)もゴルフやっていて、毎年サンディエゴ代表で世界ジュニアゴルフ選手権に出ているんだよ。今年は、確か13-14歳のカテゴリーで、2日目まではトップ狙える位置にいたんだけど最終日に崩れてしまった。何のスポーツでもそうだけど、ゴルフは特にメンタル的な要素がスコアに現れる厳しい競技だね。アメリカと日本では、ジュニア育成のゴルフの環境の違いも大きいようだしね。一番は本人がゴルフを楽しんで続けていく中で多くを学び成長していける環境づくりかな。頑張って!

    • webmaster より:

      yamawakiさん
      お久しぶりです。
      コメントありがとうございます。
      もしかして妹さんの子ですか?
      アメリカでのゴルフ環境とは羨ましい限りです。

      日本のジュニアゴルファーはスキーと一緒でジュニアのうちは世界でもトップレベルなのですが、その後が伸び悩むようです。
      サンディエゴでおこなう世界ジュニアでも日本人が結構優勝してるのですが、課題はその後なんですよね。
      スキーではその原因が特定できているので、これからの世代では世界でコンスタントに戦える選手を排出できる環境を作りたいと思っております。

      サンディエゴの世界ジュニアを目指して我々も頑張りたいと思います。
      今後共ご指導お願い致します。

      ジュニア期に私を世界に導いてくれたyamawaki kenichi恩師へ感謝を込めて